杉山春樹のブログ
「幸せの達人」、伝説のカリスマフードプロデューサー杉山春樹によるエッセイです。

Archive for 6 月, 2008

思いと執念が世界企業を創る

土曜日, 6 月 14th, 2008

1847年(日本の江戸時代)に、イギリスのヘンソンが刃の部分を台に取り付けたT字型安全カミソリを開発、日本では、その43年後の1890年に初めてT字型のカミソリが作られるようになりました。

この当時、まだ、ヒゲソリ最大手のジレット社は誕生していません。

世界NO.1のシェアーを誇るジレット社1901年の創立以来1世紀にわたり、世界最大のグルーミング製品メーカーとして、革新的な製品を世に送り出してきました。

その創業は、1900年頃、旅回りのセールスマンだったキング・ジレット(ジレット社創業者)は、ある朝、旅先の宿で自分のカミソリを落としてしまった。
そして、カミソリは折れて真っ二つとなってしまった。
この折れたカミソリから二つになった刃の背中同士をくっつけて、片刃のカミソリを両刃のカミソリに変身させるというアイデアを思いついた。
そして、妻に電報を打ってこう告げた「心配事はすべて忘れていいぞ。僕たちは金持ちだ」。

1ヵ月後、ボストンに戻って会社を興し、両刃カミソリのプロトタイプを作り上げ、売り出した。

最初の年、売れたのは3本だった。
次の年は、7本だった。

だが、キング・ジレットはますますこのすばらしい両刃のカミソリに入れ込んでいった。

その次の年には、11本売れた。

数年間、こうした状況が続いたがキング・ジレットの執念は衰えなかった。
友人は、こうからかった。「やあ、キング。君のカミソリの売れ行きはどうだい」

数年間もまともに飯が食べられなかったのに、キングの執念が衰えないのがすごい! そして、運命の女神が味方した。

第一次世界大戦が始まり、ジレットは汽車でワシントンに向かい、軍隊にそのカミソリを無料で提供すると提案。もちろん無料だから大歓迎。ジレットは配りまくった。やがて刃が切れなくなり、替え刃が必要となり、その年ジレットは100万枚売った。

その後、1946年ディスペンサーシステム、1960年プラチナコーティング刃、1971年カミソリ革命深剃2枚刃、2001年女性用3枚刃、2006年世界初の5枚刃など永年培われてきた研究と開発技術の結晶は、ジレットをシェービングマーケットの世界的リーダーとしてきた。 もし あの時 諦めていたなら・・・

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女性の喫煙者の子供は肥満になる

金曜日, 6 月 13th, 2008

 山梨大学医学部の山県然太郎教授らの調査によると、妊娠初期の女性が喫煙者だと、生まれた子供が10歳になった時点で肥満になる確率が非喫煙者に比べて約3倍高いことが解ったそうです。

山県教授らは、1991~1997年に妊娠した山梨県の女性約1400人を追跡調査し、10歳の子供約1000人のデーターを分析しました。

その結果、女性が妊娠3ヶ月の時点で喫煙していると、10歳になった子供が肥満のなる確率は非喫煙者の場合の2.9倍高く、妊娠中に規則正しく朝食を取っていない女性の子供も、2.4倍の高確率で肥満になっていたそうです。

喫煙は、本人だけでなく、子供にまで悪影響を与えてしまうようです。

今回の調査は、女性だけですが、両親ともに長く喫煙していると
             どうなるのでしょうか?

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東京の18の主要高級ホテルのおもしろい覆面調査結果

火曜日, 6 月 10th, 2008

覆面調査官のチェックポイントは4つ、

① 結婚記念日と伝えた時の反応
② コンシェルジュに「1万円で楽しめる半日のデートプラン」をリクエスト
③ メニューにない品(カツ丼、または親子丼)を注文
④ 「コンドームがほしい」とリクエストすると・・・

  18の主要ホテルで満点を取ったホテルはただ1つ

           それは リッツカールトン !!!  でした。

                     私の感想とぴったりです。

ただ、あのリッツカールトンに入社して、いくらお客様からの要望だからといって、コンドームを買いにコンビニに向かって走っている社員は想像しにくいし、またスタッフもこのような仕事をやるとは思ってもみなかったことでしょう。

本当にすごいとしか言いようがありません。

 皆さんのお店や職場でも無理なお願いをされることが多いでしょう。
 自分のプライドを棄て、どこまで出来ますか?

 なぜ、リッツカールトンの社員はそこまでお客様のためにするのでしょう。

 それは、会社のトップの「志」ではないでしょうか。

 そして、その会社のトップの「志」は、必ずお客様に伝わるものです。

 皆さんの会社のトップの「志」は・・・

 こころざしとは 「士の心」です。なぜ・なんのために事をするのかという
意義であり、心のそこから沸いてくる感動です。

今の時代、上手くいって当たり前、「まあまあ」・「こんなものだろう」では人は
動きません。「感動」して始めて行動につながるものです。

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